よくある質問

見学、入会、月謝、稽古時間等のご質問は、各稽古場所に直接お問い合わせください


■稽古を見学したいのですが…

ぜひ見学にいらしてください。各稽古場所とも、見学は随時受け付けています。ただし、各稽古場所とも稽古が休みの場合があります。お近くの稽古場所の指導員にお問い合わせください。

 

■体験入門は受け付けていますか?
稽古場所によっては受け付けているところもあります。お近くの稽古場所の指導員にお問い合わせください。

■月謝はいくらですか?
稽古場所ごとに設定されています。二つの稽古場所に通いたい場合や、月に一回のみの参加など金額が変わることがありますので、お近くの稽古場所の指導員にお問い合わせください。

■少年少女クラスには、何歳から教室に習わせることができますか?
小学生からですが、幼稚園の年長さんでも通える指導を心掛けています。各教室では、兄弟姉妹で通っている皆さんもいらっしゃいます。学校や塾、家庭では触れる機会のない武道を通じての人間教育を行います。

■小学生の女の子でも習うことができるのですか?
女の子でも楽しくこなせる指導内容です。実際に沢山の女子生徒が参加しています。

■中学生なのですが、どのクラスに入ればいいのでしょうか?
個人に合わせて、少年少女クラスか一般クラスに入っていただきます。指導内容は個人に合わせていきます。

■少年少女クラスに、母親も参加できますか?
ご父兄では、一緒に参加される方もいらっしゃいます。その場合の月謝は、一般クラスではなく少年少女クラスに準拠しています。

■運動の経験が無いのですが稽古についていけますか?
各人の体力に合わせた指導を行っていますので、ご安心ください。もし不安があるようでしたら、ぜひ稽古を見学してみてください。

■高齢でも入会できますか?
ご入会いただけます。合気道は、体力や体格に関係なく学べるものですので、年齢にも関係なく学べます。

■障害を持っているのですが、稽古できますか?
基本的にご入会いただけます。詳細は、お近くの稽古場所の指導員にお問い合わせください。

 

■複数の稽古場所にまたがって通う事は可能ですか?
可能です。入会を希望する稽古場所の指導員にお問い合わせください。

■組手をする事に気が進まないのですが…(高齢・体力的な問題等)
合気道S.A.の稽古では、型稽古をまず行います。組手はご本人の自由意志で行えますのでご安心ください。実際に稽古場では年配の方も多数いらっしゃいますが、約束組手や力を抑えた組手なども行っています。

■稽古で怪我をした時の保険などはありますか?

年間1500円のスポーツ保険もご用意しています。また、合気道S.A.では稽古中に怪我が発生しないように指導を行っています。

■女性でも入会できますか?

もちろんできます。これは女性の方に限った事ではありませんが、合気道S.A.では各人の体力に合わせた稽古を行っていますので、ご心配はありません。実際に女性会員の方も問題なく稽古されています。

■メガネをかけたままで稽古できますか?

稽古をする時は外した方が安全ですが、問題はありません。組手をされるときなどは、外した方が安全です。
それ以外の稽古ならば付けたままでも、特に問題はありませんが、注意をしていても落としてしまうことなどもありますので、なるべく外したりコンタクトをすることをお勧めします。スポーツ店などでスポーツ用のメガネ止めなども売られているようです。

■どのくらいで上達できますか?

何をもって上達とするかにもよります。これは個人差もありますし、稽古量などにもよりますので、一概にお答えはできません。どの程度をもって上達というのかも各人によって違いますので、難しい問題だと思います。技を覚える、動作が上手くなる、といったことを上達とするなら稽古をする度に上達すると思います。
稽古には月に一度ほどしか来られなくても、家で復習されて毎回上達されている方もいらっしゃいます。

■本当に強くなれますか?

合気道S.A.では、護身術にしても、人間性にしても、強くなる稽古体系を持っています。

何をもって「本当に強い」と言えるのでしょうか? 人間的な強さを高めていく「人間力」こそが必要なのではないかと思います。それが合気道S.A.の広めている武道です。立ち関節技のスペシャリストと言われている合気道S.A.の稽古で、ひとつの技を磨いていくことでは、きれのある技にしていくこと、きれいな技にして行くこと、技の流れを整えていくこと、強い技にしていくことなど、様々なテーマがあります。
それぞれが自分のテーマを持って、稽古に取り組んでください。

■初段を取得するためにどのくらいかかりますか?

個人差がありますので一概にはお答えできません。基準としては、週に一回の稽古を毎回出席されてる方で約1年半~2年くらいが平均です。これも本人の稽古量で変わってくるので、あくまでも平均です。

 

■櫻井師範に指導をしてもらえますか?

はい。櫻井師範が指導をしている道場なら、基本的に毎回、櫻井師範が直接指導をしています。

■入会後、すぐに道衣を買わなくてはいけませんか?

必ずすぐに購入する必要はありませんので、最初は動きやすい服装で構いません。ただし、稽古の中で襟や袖を掴む動作が多くありますので道衣が適しています。基本的には早い段階での購入をお勧めしますが、審査を受ける時までに購入していただければ結構です。

■道衣はいくらぐらいしますか?

4号(160~170cm)で15,000円になります。また帯は4号(375cm)で1,900円です。道衣のサイズは0.5号刻み、帯は1号刻みでサイズを揃えてあります。その他のサイズについては、お問い合わせください。

■入会後に稽古用具や資料などで必要になる物はありますか?

基本的には蹴り技を使う組手時に必要となるレガースのみです。レガースは蹴り技の練習時に、臑と膝を保護するために着用する物で、値段は7,000円です。
レガース以外の稽古用具は、合気道S.A.では使用しません。また、道衣・レガース以外に必要となる、資料・教書といった物はありません。

■袴は高価らしいのですが、入会後すぐに必要ですか?

合気道S.A.では、袴は着用しません。ですから当然、購入の必要はありません。

■試合に出場するためにはどの程度の稽古が必要ですか?

合気道S.A.の大会はオープントーナメントなので、どなたでも出場できます。そのため、「このくらいの稽古量は必要」といった物はありません。大会ではワンマッチ戦もあります。これは、試合を行う選手同士の同意があれば、事前にルールを変更できますので、「打撃無しルール」「試合時間を短くしたルール」なども可能です。「高齢である」「試合出場が初めて」など、試合をすることに対して不安がある場合、ワンマッチから始めてみるのも良いでしょう。
ですが、トーナメントにも「試合出場が初めて」の方が数多く出場されています。普段真面目に稽古をされている方ならば、最初からトーナメントに出場されても特に問題はありません。
合気道S.A.の稽古生の多くは、合気道S.A.の大会が「試合出場が初めて」ですが、トーナメント出場される稽古生が大半です。

■地方の稽古場所はありますか?
稽古場所については、こちらの一覧をご覧になってください。
地方在住の方を対象にした、広域指導者合宿や通信教育制度もありますので、ご検討ください。

■入会希望者が複数人います。近くに支部を作ってもらえますか?

稽古希望者が複数人いる場合、状況によっては指導員を派遣できる事もあります。一度お問い合わせください。

■広域指導者合宿に参加した後に、地元で稽古をしたいと思うのですが可能ですか?

広域指導者合宿参加者の方が稽古活動をする事を、合気道S.A.では支援しています。
関連団体の国際実践合気道連盟に加盟された方、加盟団体には、活動内容等により同好会・支部としての認定も可能です。

■防犯についてのセミナーを行うのですが、指導員の方を派遣していただくことはできますか?

可能ですが、時間や場所等にもよりますので、一度合気道S.A.本部までお問い合わせをお願いします。