【このウィンドウを閉じる】 
第八回合気杯争奪 実戦・リアル合気道選手権大会18試合結果
【総評】
 10月11日(土)昭島市総合スポーツセンター柔道場において 第八回合気杯争奪合気道戦 実戦・リアル合気道選手権大会18が開催された。今大会は、出場選手最年長51歳の岡ア良一選手(合気道S.A.竹ノ塚同好会)が、ダイナミックで老獪な組手で決勝まで駒を進め、かたや他流派である佐久間保廣選手(新潟武産合気会)も数年間の実戦・リアル合気道選手権の出場経験を生かし安定感のある試合運びで同じく決勝に残った。決勝は、どちらも譲らない緊迫した試合であったが、延長戦で押し気味の組手をした岡ア選手が合気杯をもぎ取った。新人戦の決勝は、力強い組手で決勝まで勝ち残った橋本峰男選手(合気道S.A.戸田)と船田一宏選手(合気道S.A.昭島)の白熱した試合でこれも延長戦になったが、橋本選手の肘締めが捨て身技に近いと判断され今後の試合展開も考慮してマイナスポイントとされ、船田選手に軍配が上がった。また、今回から正式に導入された少年少女部の決勝は、遠藤宏海選手(合気道S.A.川口)が相良憲秀選手(合気道S.A.竹ノ塚同好会)を圧倒し初代王者に輝いた。女子中学生ワンマッチでは、佐々木花菜選手(合気道S.A.竹ノ塚同好会)が植木かほ子選手(フリー)に僅差での判定勝ちを果たした。
後列左から
遠藤宏海選手・岡ア良一選手・櫻井文夫代表師範・船田一宏選手・佐々木花菜選手
前列左から
相良憲秀選手・佐久間保廣選手・橋本峰男選手
 合気道S.A.の櫻井文夫代表師範が試合前に言った合気道S.A.の今後の目標は、合気道の「型」は、合気道各流派・団体によって継承されている。しかし、合気道の「型」だけでなくその「型」の中に内在されている最も重要な「技」の部分をこのような試合を通じて個々人が感性的・感覚的に発見していけるような大会にしていくとの事であった。

 剣術は日本刀を使用した武道であるが、剣舞は日本刀を使用した舞である。表面的な優雅さは、剣舞であると思うが実質的な身体運用としての美しさは剣術には、敵わないであろう。合気道も演舞だけにとらわれてしまうと、武道・武術の実質的な身体運用法とは、かけ離れた存在になってしまうのではないだろうか。今大会を通じてこのようなことを痛感させられた。
【第八回合気杯争奪 実戦・リアル合気道選手権大会18 結果】
平成20年10月11日(土) 於 昭島市総合スポーツセンター柔道場

第八回 合気杯
優勝 岡ア 良一オカザキ リョウイチ(合気道S.A.竹ノ塚同好会)
準優勝 佐久間 保廣サクマ ヤスヒロ(新潟武産合気会)

新人戦
優勝 船田 一宏フナダ カズヒロ(合気道S.A.昭島)
準優勝 橋本 峰男ハシモト ミネオ(合気道S.A.戸田)

少年少女部
優勝 遠藤 宏海エンドウ ヒロミ(合気道S.A.川口)
準優勝 相良 憲秀サガラ ケンシュウ(合気道S.A.竹ノ塚同好会)

女子中学生ワンマッチ
勝利 佐々木 花菜ササキ ハナ(合気道S.A.竹ノ塚同好会)

第八回 合気杯 決勝

優勝 岡ア良一選手(左)
準優勝 佐久間保廣選手(右)
新人戦 決勝

優勝 船田一宏選手(左)
準優勝 橋本峰男選手(右)
女子中学生ワンマッチ

勝利 佐々木花菜選手(左)
植木かほ子選手(右:フリー)
少年少女部 決勝

優勝 遠藤宏海選手(右)
準優勝 相良憲秀選手(左)
少年少女部 準決勝

植木あみ子選手(左:フリー)
相良憲秀選手(右)


【実戦・リアル合気道選手権大会18のビデオ・DVDの紹介】
 第八回合気杯争奪 実戦・リアル合気道選手権大会18のビデオ(VHSのみ)・DVDを発売します。価格はビデオ・DVDとも6,000円(送料込み)です。収録時間は、約120分です。
 ご希望の方は、下記住所あてに住所、氏名、電話番号と、第八回合気杯争奪 実戦・リアル合気道選手権大会18のビデオ(VHSのみ)あるいは、DVD希望と明記の上、代金を添えて現金書留でお申し込みください。

【お申し込み先】
 合気道S.A. HPビデオ販売係
 〒193-0821 東京都八王子市川町128-280
 電話:042-651-8418
【このウィンドウを閉じる】 
国際実践合気道連盟「合気道S.A.」